太東 サーフィン

太東 サーフィン


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 志田下ポイントから少し南、九十九里浜最南端の堤防付近が太東ポイントと呼ばれるサーフポイントになります。

 堤防ができる以前は、1キロ前後のロングライドが可能なマシンウェーブが立っていたそうです。もちろん、今でも堤防脇からレギュラーのロングライドができることが多く、人気スポットに変わりありません。

 

 波質はメローでロングボーダー向けと言えます。近くに志田下ポイントがあり、ボディボード、ショートはそちらに向かうことが多いので、基本的にロングボーダーが多くなります。

 

 ただ、荒天で波が高く、一ノ宮周辺のポイントが軒並みクローズアウトしているといったときでも、太東ポイントだけは乗れるというケースも多く、クローズ気味なコンディションのときにはショートボーダーも集まってきます。